youtanukiのブログ

笑って死ぬを目標に

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

100の基本 身に付けたい基本

自分プロジェクトを進める 自分だけのプロジェクトを持っていれば、毎日が充実します。 やることリストではなく、やりたいリストです。 時間がないという人でも、少しずつで良いので、意識することで変われます。 1.2.3のリズムの繰り返し 1は、チャレンジ。…

100の基本 身に付けたい基本

年齢を問わず、会う人は皆、教師 どんな人からも学べるところがあります。 それは例え、自分のことを否定してくる人でも、客観的に見れば、そうなのかもしれない。と思うこともあるかもしれません。 そして、人には悪いところもあれば、それと同じぐらい、良…

100の基本 身に付けたい基本

心を磨く これからは人間力が必要と本書では書かれています。 そのためには心を磨くことが必要であり、読書や音楽、演劇、あらゆる文化に触れることで、磨かれていくと書かれています。 そうすることにより、成長することができます。 孤独は人間の条件と知…

100の基本 身に付けておきたい基本

シンプルに生きる すべきことは少しでいい あれもこれまたやっていれば、すべてが中途半端になります。 一つを一生懸命にやる! それこそが成功への近道です。 一度やってみて、今までやってきたマルチタスクと比べると、違いが大きくわかります。 どんなこ…

100の基本 身に付けておきたい基本

はい!今回からは、100の基本 という本を読んでいきたいと思います。この本は、僕が好きなYouTuberさんの、pikeチャンネルさんがマイバイブルとして読んでいた本です。 なので僕もこの本を読んで、pikeチャンネルさんのようになりたいと思い、買ってみました…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

世界を区別する ソシュール 存在とは何か? その答えの一つにソシュールはたどり着きました。 言語とは差異のシステムである 差異は、史上最強の哲学入門では、区別と表現されています。 そして、区別するのは、それぞれ壁する必要があるからです。 みんな同…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

存在とは、人間の中で生じるものだ ハイデガー ハイデガーは、存在とは何か? ということを考えました。 端的に結論を述べると、存在とは、言葉であると考えたのです。そりゃ、当たり前です。 その言葉の存在を知るには、その言葉を使う、人間を知らなければ…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

存在するとは、知覚することだ バークリー 僕たちは、あるものを見て、存在を確認します。それは視覚が、感じているからこそです。 さらに、目隠しをされても、嗅覚や触覚などを使い感じます。 なので、バークリーは、存在するとは、僕たちが感じるからこそ…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

存在とは、不変である。 パルメニデス パルメニデスは、存在するものは存在する。 存在しないものは存在しないと言いました。 当たり前のことですが、ヘラクレイトスの意見を否定する言葉です。 有は無にはならないのです。 つまり、存在は変化しない と言っ…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

存在 は変化する ヘラクレイトス ここに ある とはどういうことなのか? 存在する とはどういうことなのか? 存在とは、人類が生まれた時から考えられてい問題です。 なぜ?我々は何からできているのか? 石は何からできているのか? そう古代から考えられて…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

神学と哲学。正しいのはどっちだ トマス・アクィナス トマスは、実は哲学派ではなく、神学派です。つまり、哲学では否定されている神を信じている側の人間です。 そこを念頭に見ていただけたらなと思います。 かつて、アリストテレスが提唱した、素晴らしい…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

神なんか気にしなくていい エピロクス 初めになのですが、彼は快楽主義という哲学で生きていました。 やりたいことをやって生きよう!という主義が、快楽主義です。 しかし、何でもかんでもやるのが、快楽主義ではなく、この先後悔しないように、幸福の最大…

紅葉 ライトアップ おすすめ

美しすぎる…… 京都 永観堂 禅林寺 そろそろ紅葉の季節が近づいてきました。 そこで皆さんに紹介したい場所があります。 おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。 今回はタイトルにもある通り、僕が去年に行った紅葉のライトアップ。オス…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

資本主義は必ず崩壊する 時代は共産主義である マルクス マルクスは資本主義を問い続け、資本主義を批判しました。 なぜなら、資本主義とは、お金持ちが労働者を働かせて、自分の利益を多く取り、労働者に少ししかあげないというシステムだからである。 これ…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

個人は自分勝手に利益を追求せよ アダム・スミス アダム・スミスは国の経済を回すための、経済学の祖と言われています。 経済を回すためにはお金がいります。そのお金を生み出すための原動力には、お金が欲しい、という自分勝手(まではいかないかもしれない…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

国家の支配者は人民である ルソー ルソーは国家に支配者はいらないと考えていました。なぜなら、縄文時代や田舎など、不便なところを見ると、みんなが助け合い暮らしている。 だから、法律などなくても、人間は争わない。 支配者がいるから、支配者が裕福な…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

国家とは恐怖を利用した安全保障である ホッブズ 今の世界には、首相や、大統領、王様など国を統治、支配する人たちがいます。 しかし、なぜ国家に支配者が必要なのか?ということをホッブズは考えました。 その答えが、自己中心的な考えの人たちが互いに殺…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

国家は腐敗と革命を繰り返す アリストテレス このアリストテレスはプラトンの弟子であり、最もイデア論に近い存在でした。 しかし、アリストテレスは、イデア論に異を唱えたのです。 イデア論なんて別世界の存在だから、見つけられない。たとえ見つけたとし…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

哲学者こそ国家の支配者! プラトン はい。来ました。皆さんも知っている哲学者 プラトンです。 プラトンはイデア論というものを唱えました。それは、この世界には完全なものはなく、別世界にあるものを、完全な存在として考えたのです。 例えば三角形でも、…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

私と他者との関係を成り立たせるもの レヴィナス レヴィナスは他者論という哲学を提唱しました。 彼はユダヤ人であり、ナチスによる迫害を受けていました。そしてたくさんの大切な人々を亡くしました。 しかし、世界はそれでも継続していくということに気が…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

真理とは、便利な考えのことである デューイ この世界は単純に考えれば、良くなるはずです。なぜなら、産業革命以降、生活は豊かになり、戦争からは、多くを学んで行ったはずだからです。 しかし、今でも核爆弾や、大虐殺、あらゆる問題が残っています。 こ…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

真理は1つの方向で 進むわけじゃない レヴィ=ストロース 彼は哲学者でもありましたが、本職は人類学者でした。そのため、今まで前提にしていた、 人類が目指すべき歴史なんで本当にあるのか? と疑問を投げつけたのです。 なので、今まで主張されてきた、歴…

お金持ちになれる たった2つの方法

お金持ちの方程式 おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。 あなたは今、金銭面で満足していますか? この世の中でそういう方はなかなか少ないと思います。僕も今学生なのですが、将来、お金持ちになりたいです。 そのため、今回は僕が…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

近代哲学を完成させた大哲学者 ヘーゲル ヘーゲルは、真理到達の方法を具体的に指ししめした人物です ところでヘーゲルはどうやって近代哲学を完成させたのでしょう? それは地道に課題を克服していったのです。 自分が見つけた真理を、誰かが反真理でぶつけ…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

批判哲学 カント ヒトは経験から知識を得ているが、その経験には、その人それぞれの受け取り方があり、その受け取り方は先天的である。 なので、同じ経験をしても、違う知識として得ることになる。 そこでカントは、人間の共通の部分を探そうとしました。 そ…

ふくろうカフェ に行ってきました!

カワイイ…… おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。 今日はですねー。タイトルにもある通り、2日前に、ふくろうカフェに行ってきたんですね。 ずっと前から行きたくて、なかなか1人では行く勇気がなく…笑 そんな時に先輩からお誘いが来…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

哲学とはひとつである 近代哲学の父とも言われるデカルトは数学が好きでした。 その数学にはあらゆる定理があります。しかしそれらはあらゆる公理(正しいと考えられる、基本的な仮定のこと)からできています。 なので数学は、公理から考えれば、誰でも必ず、…

兵庫県立美術館 行ってきました!

安藤 忠雄さんの建築 海側から見た時の写真 おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。 今回は日本の建築家でいちばん有名であろう、安藤忠雄さんの建築、兵庫県立美術館を紹介していきます!! 実際僕はこの美術館に去年ですが、行ってき…

史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう

無知の知 無知の知 とは、ソクラテスが言った言葉です。 ソクラテスは自分が他の人の言うことをことごとく論破していきました。しかし、彼はそれで人を見下したりしませんでした。むしろそれを 一緒に考えていこう としたのです。 ところで無知の知とは、 人…