安藤 忠雄さんの建築
海側から見た時の写真
おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
今回は日本の建築家でいちばん有名であろう、安藤忠雄さんの建築、兵庫県立美術館を紹介していきます!!
実際僕はこの美術館に去年ですが、行ってきました。そして写真も撮ってきたので、それとともに写真を紹介していきます。
神戸にあり、和歌山からの自分にはちょっと遠かったです。しかし、乗り換えも簡単で駅から歩くのも、道が分かりやすく、行きやすかったです。ただちょっと歩くのが長いのかな?とは感じました。
最初に、
中の方は撮っていいのかわからず、安藤さんの作品しか撮っていません。すいません。
これは正面の壁です。このパネル一枚一枚がとても大きく5メートルぐらいあったのではないかと(わかんないけど笑)
そしてこれは脇のほうにある、階段です。とてもシンプルなのですが、計算された美しさが醸し出されています。
これは正面から奥の入り口につながる通路です。
ここは、階が何層にも分かれているように感じられます。男子ならわからないでしょうか?心がくすぐられるこの感覚笑。
ここの写真は一番有名なのではないでしょうか?螺旋階段が中心にあり、その上には通路とまた左右の階段で上に上がれるという場所です。また無機質な感じが安藤さんらしく、いい味を出しています。
これは僕が一番気に入っている写真です。
なぜ?って、だってシンメトリーな感じが抜群にカッコ良いからです!!本当に芸術作品らしく、この写真で僕は階段のデザイン性に気が付かされました。
安藤さんのことに少しでも詳しい人ならこれは知っているのではないでしょうか?そう!青いリンゴです。なぜこれを安藤さんは好きなのでしょう?
答えは、成長しきった熟したリンゴではなく、青いまだまだ成長するリンゴであるようにという願いが込められているから。と、講演会で言われていたような気がします。
僕もそうありたいと思っています。
そしてその、青いリンゴの側には、これらの言葉や説明が書かれています。
是非行ってみて読んでいただきたいと思います。
まーここでも読めますが笑
中の作品は、写真やメモを撮れたりしていたの
で、あるにはあるんですが、載せていいのか分からないので今回は載せないということにします。
しかし、作品はすごく間に合ってよかったなと思いました。安藤さんの事務所や、光の教会の模型、海外の大きな模型など、色々とありました、あらゆる角度から見れ、すごく勉強になりました。
どうだったでしょうか?
今回のまとめに入りたいと思います。
実際行ってみて作品もそうですが、中にある商品も嬉しく……笑
ではなくて、周りの環境ともうまく調和していて、ここだからこそ、輝く建築物なのかな?と思いました。安藤さんが勧めている、阪神淡路大震災の復興事業の中でも、身近に行けるところなので是非皆さんも行ってみて欲しいと思います!
では、今回はこの辺でありがとうございました。