お金持ちの方程式
おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
あなたは今、金銭面で満足していますか?
この世の中でそういう方はなかなか少ないと思います。僕も今学生なのですが、将来、お金持ちになりたいです。
そのため、今回は僕がお金持ちになる方法を調べてきたので、皆さんに紹介していきたいと思います。
そのために、僕が読んだ本は、お金持ちになれる 黄金の羽の拾い方 です。
この本は、今お金持ちの方などが何人も紹介している本です。
この本を読んで、この記事では皆さんに対して、お金持ちになれるたった2つの方法を紹介していきます。
ではいきましょう!
目次
- 前置き
- 投資
- 節税
- まとめ
前置き
日本は、超高齢化社会を迎えていますが、それでも1000兆円を超える借金をしています。そのため政府は、借金を返すために、職業として1番多いサラリーマンから、お金を巻き上げています。それが、税金と社会保険料です。
これら2つをどうにかして減らしていくことが大切なのです。そして、その余ったお金を投資に回すことが、本書では大切だと書かれています。
ここで、最初にも書かせてもらった、
お金持ちの方程式 について紹介します。
資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)
です。
このことから見るに、
収入を副業などで増やしたり、生活レベルを下げて支出を減らしたり、運用利回りを上げたりすることが考えられます。
これらの中から次の章では、運用利回りを上げる方法、そして支出を減らす方法を紹介していきます。
運用利回りを上げる 投資
投資はお金持ちになりたい人なら誰でも知っているかもしれません。基本の事ですが、もう一度紹介させていただきます。
収入の10〜15%を投資に回せば誰でも億万長者になれる……
きつすぎますよね!?
そのため前提として、運用利回りを上げるだけを目指さず、支出を減らすこともするようにしましょう。
ズバリ投資するべきは、もちろんインデックスファンドです。
その理由は、インデックスファンドを長期保有することで、短期トレードよりも高い利益を上げられることが証明されています。
さらに、インデックスファンドは、こう見えても、ハイリスク、ハイリターンも証明されています。
そしてもう1つ、現在日本の銀行の金利は、高くても、0.15%です。
しかし、インデックスファンドは、基本的には1年で、5%の利益が上がります。つまり、銀行の33.33倍です。こう考えるとすごいことです。
さらに長期保有することにより、本業や、支出を抑えることにも時間を使うことができます。
これらのことから、投資では、少しずつですが、自分の利益を上げていくことができるのです。
ちなみに、本来使うサービスや、自己投資、買うものに対しても、払うお金を上回る利益を得られるかを考えます。
節税
ここでは、支出を減らすための節税や節社会保障について紹介していきます。
まず保険とは宝くじの一種です。
本当に大切な保険は数少ないです。
ズバリ、本書では、国民健康保険だけでいいと言っています。
さらに国を信じるなら、国民年金に払っておけばいいと言われています。1.4倍で返ってくると言われています。
そして厚生年金は、男性にとってほとんど損になるみたいです。
この他にもたくさんありますが、本当に大切なのは、何かを自分自身の人生設計を組み立てて、考えていくことが大切です。
税金
はじめに、皆さんは生涯、どれだけの税金を収めると思いますか?それはおよそ3/1、一億円です!!
なので節税することはすごく大切なのです。
まず当たり前ですが、脱税はダメです。
最終的にみても脱税は割りに合わないと言われています。気をつけてください。
節税の方法は2つあります。
- 海外の金融機関の利用
- 移住
です。
まず1番目ですが、海外の金融機関を利用することにより、単純に金利が上がります。さらにここにかかる税金を抑えることができるのです。
しかし、今政府はこれを防ぐために、海外の金融機関と共同で資産の把握をして、税金を集めようとしています。なのでここは慎重にしていかなければなりません。
次に2つ目の移住ですが、これも簡単に、それぞれの国で税金の割合が違います。台湾やカナダでは、日本の半分の5%です。
でも、北欧のように、税金が高くても幸せにいきれる制度があるなら別ですが…
まとめ
ということで今回はお金持ちになれる方法として、お金持ちになれる 黄金の羽の拾い方 を参考にして紹介してきました。
ここでは、お金持ちになれるシンプルで究極の、方程式なるものを学ぶことができました。
この方程式をうまく活用することがお金持ちになれる方法であると。
他の様々な、本でも大体はこの方程式に当てはまるのではないかと思います。
皆さんもこの方程式をうまく活用していきましょう。
資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)
では今回はこの辺で、ありがとうございました。