2020-10-01 史上最強の哲学入門 哲学を学ぼう 本紹介 無知の知 無知の知 とは、ソクラテスが言った言葉です。 ソクラテスは自分が他の人の言うことをことごとく論破していきました。しかし、彼はそれで人を見下したりしませんでした。むしろそれを 一緒に考えていこう としたのです。 ところで無知の知とは、 人が成長するには、まず知ることが大事です。そのためには当たり前ですが、知っていないという前提があります。なので、成長するには、無知を自覚するところから始まるのです。