youtanukiのブログ

笑って死ぬを目標に

本紹介 やり抜く人の9つの習慣

 

今回からは、あのメンタリストのDAIGOさんが推薦されている。

 

やり抜く人の9つの習慣

コロンビア大学の成功の化学

 

を紹介していきます。

 

成功とは、正しい選択、正しい戦略、正しい行動によるものです。

決して才能ではありません。

 

IQも実際の成功とは関係がないことが証明されています。

 

心理学者の著者がこう説明してくれています。

 

そして、最後には、こう言われています。

 

達成できない目標はない

 

 

 

 

第1章 目標に具体性を与える

 

目標は曖昧にしてはいけません。

痩せる!ではなく、5キロ痩せる!とかです。

僕も笑って死ぬには、やりたいことややるべきことをやるとしています。

さらに、ここからは、建築を仕事にするとなり、そのために資格を取る、勉強をするや、

お金持ちになりたい!

という目標には、1000万円を貯めて、株式投資をして、経済的な自由を得る。

そのために今からでも本で勉強したら、投資を実践したり、建築以外でも稼ぐために、プログラミングなどをやってみました。

 

 

第2章 目標達成への行動計画を決める

 

ここでは、

if-thenプランニング

が中心でした。

 

もし〜があったら、こうする

というプランニングです。

 

行動に移す方法をこのプランニングは示しています。

障害が出てきた場合に、このようにして解決するなどです。これらを繰り返す。

そうすればより確実な方法になります。

 

 

第3章 目標までの距離を意識する

 

これまで思考

フィードバックを得ることは大切です。

そのため、目標から進んできた距離を意識することが大切です。

 

ここから思考

ここから思考が大切です。これまでのことを考えるより、ここから思考を大切にする方が良いのです。

そして、目標までの距離を意識しましょう。

 

そのためのフィードバックは試行錯誤して、適切なフィードバックを得る期間を模索する、そして、誰からのフィードバックかを決める、フィードバックの予定を決めることが大切です。最後に、これから思考で目標までの距離を考えるです。

 

第4章 現実的楽観主義者になる

 

モチベーションの維持をする

今までの成功体験をもとに、モチベーションを維持していきます。

 

現実的な楽観性

成功する自分をイメージしながら、あらゆる問題に対策する方法を考えておきます。

 

 

第5章 成長することに集中する

 

焦らず完璧主義にならないように

失敗は成功のもとと言われているように、まずは失敗をたくさんするものなのです。

もちろん怖いですが、必ずあなたを強くします。

そのために、挑戦する力を持つのです。

 

うまくいっている人に助けを求める

しかし、怖い人もいると思います。僕もそうです。

その時のアドバイスが、人に助けを求めるです。

ヒントをもらう、そうすれば、失敗する可能性は低くなり、成功に近づけます。

 

人と自分を比べない

人と自分を比べてはいけません。そんなのは何の当てにもなりません。

比べるのは過去の自分と今の自分です。

自分が成長していれば良いのです。

 

 

6章 やり抜く力を持つ

 

苦手とすることを振り返る

あなたには苦手なことはありますか?

あると思います。僕もです。

それは何故苦手と思うのでしょうか?

 

自分の思い込みを注意深く観察する

それはきった自分の思い込みです。

この章では自分の能力は拡張することができると書かれています。

そのことに興味を持てば良いのです。

 

固定的知能感に囚われていないかを注意深く観察する

その思い込みを治すには、やり抜く力が大切です。

自分にはできると何度も言い聞かせ、自分自身を信じるのです。

 

第7章 筋肉を鍛えるように意思力を鍛える

 

意思力は有限

意思力は使うと減っていく、それを自覚しておきましょう。

疲れたら休む、そして、大事なところに意思力を使いましょう。

 

特効薬で意思力の回復を早める

大事な時には、自分の気分の上がることをする、意思力の強い人を思い浮かべる、自分を褒めることができれば、意思力は回復していきます。

 

意思力を鍛える

意思力は日々の訓練で鍛えることができます。

その方法とは、小さな目標をいくつもクリアしていくことです。

そうすればいつかは大きな目標に辿り着き、それが自信となり、意志力がついていくのです。

 

第8章 自分を追い込まない

 

誘惑と出会いやすい時間や場所を把握する

僕は何か買い物をするときでも、お菓子売り場には行かないようにしています。

そうすることで意思力も使わずに、誘惑に打ち勝つことができます。

 

大きな目標は一つに絞る

大きな目標をいくつも作ると意思力も多く必要になり、結局何も得ることができません。目標は一つに絞りましょう。

 

やめるなら完全にやめる

ちょっとだけやめるというより、いっそ全部やめてしまった方が意思力も使わずにやめられます。

こちらの方がずっと楽なのです。

 

第9章 やめるべきことよりやるべきことに集中する

 

〜しないという目標を〜するという目標に変える

 

〜しないと考えると余計にそのことを意識してしまうので、逆を考えて〜するという目標にした方が成功する確率が高くなります。たしかに、これは僕でも経験があります。皆さんもあるのではないでしょうか?

 

これで今回は終わりになりますが、どうだったでしょうか?

できれば皆さんにも読んで欲しいなと思います。