久しぶりの本紹介やっていきます!
まず今回読んでいく本は、
一万円起業 片手間で初めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法
を読んでいきます。
この本はですねー。アマゾンプライムの無料体験をやっていたら、なんか無料になっていたので、読もうと思いました笑
でも、冒頭に書いてあるには、この本の内容を知っておかなければ、お金を稼ぐ以前に、生きていくための選択レベルで損をしていると書かれています。
この本はなかなか興味深そうですね。
早速読んでいきます!
まず1章を、読んでいて思ったことは、その都度成り行きに従っていただけで儲けられた人もいました。
さらに、わかったことは、決して特別なスキル、資格が必要ではないことです。
皆さんも思ったことがあるでしょう。
この商品がもっとこうだったら良いなーとかです。これをビジネスにくくりつけていくのです。
それもまずは動いてから、動きながらビジネスにしていくのです。
一万円起業の3つのルール
一万円起業のことを研究していった、筆者はある3つのルールに辿り着きました。
それを順に紹介していきます!
共通部分を探す
共通部分とは、あなたが好きやことや得意なことと、趣味などですね。それらが、他人の興味が重なる部分のことです。
ここで注意するのは、他人の興味が強くないものでなければなりません。
そこまで一般の人が興味がないものであれば、ビジネスをするのが難しいからです。
やはり、まずは自分ができることをビジネスに生かせないかを考えることが大切です。
スキルを転用する
スキルを転用するとは、今やっている、仕事から、使えるスキルはないかを考えます。
コミュニケーションやIT、広報など、他の職に活かせるスキルがあります。
これらを探すことが大切です。
これらの2つのルールを組み合わせると、
情熱やスキル+有用性=成功
という式が成り立ちます。
最後に、起業をするために必要なものが、
3つだけあります。それは、
- 製品またはサービス=あなたが売るもの
- 代金を払ってくれる人々=顧客
- 支払いを受ける手段=製品またはサービスとお金を引き換える方法
これだけです。
上2つは、3つのルールのうち一つ目と、二つ目と同じです。
そして、3番目は、普通の仕事で必要なことです。
なんら難しいことはありません。これだけがあれば、起業家になれるのです。
たしかに、これだけならば自分でもできそうな気がします。
今僕ならやはり、建築を習っているので、建築のことですね。
特にまちづくりや、都市計画に対して、自分でも勉強しているので、その知識を活かして、コンサルタントなどをするのも良いかもしれません。
もちろん、これからの社会でも、自治体などはまちづくりなどが必要になると思いますし、お金の引き換え方法は、今なら電子マネーなどもありますが、概ね現金でしょう。
これらのように、僕でもできる気がします。
まーまだ知識をもっと増やさなければいけませんが笑
2章では、人々に魚を与えよ!と書いてあります!
これは、魚の取り方を教えるのは生きて行くためであり、ビジネスをするには、魚を与えることが大切だという意味です。
そのための簡単な方法とは、人がなにを望んでいるかを考え、突き止め、それらを提供することです。
そのなにとは、物かもしれないし、経験かもしれません。
ベネフィットを生み出す方法
この、ベネフィットとは、利益のことです。
そのための戦略を3つ、この著書で紹介されています!
私たちも見ていきましょう!
隠れた本音を掘り起こせ!
人が欲しいものと、自分が欲しいものは違います。でも、それはそうですよね?みなさんはひとそれぞれ違うので。
しかし、本書ではさらに、深く掘っていきます。
それは、顧客が口で言っている希望と本来の希望は違う場合があると言われています。
この希望を当てることで、顧客があなたのことを忘れられなくなるのです。
顧客をヒーローにしよう
次は、顧客をヒーローにしていきます。
自分の商品で購入者が他人から認められることで、顧客をヒーローにしていきます。
ちなみに、顧客は全世界の人をターゲットにした方がいいと書かれています。
もちろんそれは、人口が多いことが要因です。
そのためには、英語や中国語が大切です。
人々のニーズを見つける
人々は、あるものをより多く増やしたいと願い、あるものはより少なく減らしたいと願っています。と紹介されています。
増やしたいものとは、お金や時間が、自由、愛などです。
減らしたいものとは、ストレスや長時間の通勤、うまくいかない人間関係などです。
この二つのどちらかを、目標にビジネスを組み立てていくのです。
3章では、
情熱だけでは成功しない
を紹介していきます。
前に式で紹介したように、情熱だけでは成功にはなりません。
そこで、ここでは、コンサルタント業務を例に挙げています。
ありがたいですね。僕が一番欲しい情報です笑
まずは、あれもこれもと広くしてはいけない。問題な的を絞ることが大切です。
そして、安すぎる料金は信用されないので注意すること。
そして、自分のことは包み隠さずに教え、今までの成功例、料金の細かい内訳、連絡方法、さらに、クライアントに提供できる利益、それらを提供できる根拠、資格や経験者などです。
これらの内容を含めば、コンサルタントとして大丈夫になります。
動き出すことさえできれば、難しい内容ではありませんね。
と、ここまでが4章です。
また次は5章から読んでいきます!