おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
今回も本の紹介やっていきます!!
さっそくですが、今回紹介していく本は
具体⇆抽象 トレーニングという本です。
目次
- 前置き
- 内容 紹介
- TO DO
- まとめ
前置き
前置きとしてなぜ僕がこの本を読もうと思ったのかというと、YouTubeでおすすめの本を調べていたときに出てきたからです。笑
まーなんか読みたい本がないなーと思い探していました。その時にこの本を紹介されている方がいて 難しそう だと思ったのですが、Kindleで買って読んでみました。
内容 紹介
今回は本から学んだことを箇条書きでいきたいと思います。
- 抽象化と具体化は発想を豊かにできる・・・それにより、効率的に物事を進めることができる。さらに根本的な問題解決をすることができる。
- しっかりと奥深くまで考えることができる・・・あらゆるものを1つのシンプルな絵で説明することができる。
- 具体的な事象を抽象化して応用を聞かせることができる・・・ですが、具体から具体、抽象から抽象はダメです。具体から抽象、抽象から具体です。
- 抽象度の高い視点というのは自動的に全体を見たものとなり、具体的な視点というのはごく一部を見たものです。
- 抽象度を上げれば上げるほど、選択肢の数が増えます・・・例えばですが、陽たぬき→人間→動物→生命と抽象化して、生命→植物→木→桜などまた具体化出来ます。陽たぬきから桜まで辿っていけます。
- 物事の優先順位を常に意識している人は、抽象度の高い視点で物事を見ている可能性が高い・・・出来る人は物事をシンプルに考えます
- 具体方は どうやるか? を問うこと・・・さらに固有名詞や数字を使う
- 抽象度の高い全体の設計は1人でやるのが効率的である。
- 本質とは・・・
- 目に見えにくいこと
- 重要なこと
- シンプルなこと
TO DO
- 具体⇆抽象を問題解決に活用する
- 今自分は川上か川下にいるのかを確認・・・川上とは抽象度が高いアナログなこと、川下とは、具体度が高いデジタルなこと
まとめ
初めは難しいものかな?と思って読んでいたのですが、この本はタイトルの通り、具体と抽象を行ったり来たりと物事を考えることが大切だと言っていました。そのための説明や実際のやり方などを教えてくれました。
これらは実践するのはそこまで難しくなく、あらゆることにも応用できると思うので、この本を読んですごく良かったと思います。
では今回はこの辺でありがとうございました!!