こんにちは。陽たぬきです!
今回は精神科医をやられている樺沢紫苑さんの著書 アウトプット大全 を要約、感想を紹介します。
目次
- なぜこの本を読もうとしたのか
- 読んだ内容 感想
- TO do
- まとめ
なぜこの本を読もうとしたのか
今まで僕は本やインターネット、YouTubeなどでたくさんインプットをしてきたのですが、それらをどう使うか分からず困っていました。なのでアウトプットのやり方を勉強するためにアウトプット大全を読みました。このブログを始めさせてもらったのも僕のアウトプットの一つです。なかなか難しいですが……笑
ということでですね。このブログを始めるきっかけにもなったこのアウトプット大全の紹介をしていきたいと思います。
読んだ内容 感想
前回と同じように内容を僕なりに要約させてもらいそこに感想を付けて肉付けしていきたいと思います。
- 覚えるときは声に出し何度も書く…運動性記憶を使う
- アウトプット中心 3:7の割合
- 自己成長にはフィードバックする...フィードバックは小さな目標に分割する。
- 大きな成果を出したいなら...短所克服
- 最初は広く浅く→そして深く狭く…興味のある分野を
- 人に伝えるには非言語が大切…絵や数字など
- 最初に発言した人の意見が通りやすい…ここは勇気を出していこう
- 感謝する人は長生きする「ありがとう」を日常的に言う人は9.4年長生きする。すごくない!?笑
- 手書きはアイデアを思いつきやすい
- 脳の棚卸し…全て書き出して脳をクリアにする
- 大体のアナログ 細かいデジタル …この2つは使い分ける。大雑把に計画する時にはアナログを 細かく計画するときはデジタルを
- 目標は高過ぎず ちょいムズ を目指す
- 要約では四十字以下 5分でやる
- 最強のアウトプットは教えること…教える人が一番得をする
- 何事も100%を初めから目指すのはダメ まずは完成さして手直し…50%→60%→70→……→100%
- 日記について
ポジティブな日記は
- アウトプット力向上
- 自己洞察力向上
- ストレス発散
- 幸福度アップ
やるしかない!!
- 自己成長スパイラルについて
気付き→TO DO→行動→フィードバック→
気付き
です。実際に行動するのも大切ですが、フィードバックも大切です。
- フィードバックについて
ここで何度も紹介させてもらったフィードバックについてです。
見直し・反省・改善・微調整・原因究明 です。失敗ではなく成功した時でも なぜうまくいったのか? など成功したときでもフィードバックは大切です。
- TO DOリストについて
- 紙に書く
- 常に机の杖に置く
- 思いっきり捨てる 笑
置いていてもしょうがないので、今までのストレス分思いっきり捨てるみたいです笑
TO DO
今回のTO DOとしましては
- 小さくてもフィードバックする
- 目標の細分化をする
- ちょい難の目標に立ち向かう
の3つです。
まず1つ目のフィードバックですが、これは読んでいて自己成長には行動が一番と思っていた自分の意識が変わりました。自己成長には行動してからのフィードバックです。フィードバックをする事により次のアウトプットにつながります。そうすることで自己成長はもっと加速するでしょう。
2つ目は、知ってはいたのですが。正直面倒でした。細かく決めるのは時間が掛かるしたいへんじゃないですかー。でもたしかに細かく決めておかないと結局後が大変になるんですよねー。これからは細かく計画を決めて実行していきたいと思います。
3つ目のちょいムズの目標に立ち向かう これは初めて知ってなるほどと思いました。たしかに高すぎる目標だから手を付けづらいんだと、目標を下げてコツコツが大切なんですね。少しずつ頑張っていきましょう!
まとめ
僕はこの本を読んで改めてアウトプットの大切さをよく分かりました。さらに行動はもちろんですが、そのあとのフィードバックこれが重要な役割であることも知れました。皆さんもぜひこの本を読んで成長していきましょう!
では今日はこの辺でありがとうございました。