マクロ経済学とは
国民経済全体の動きを分析対象にしている指標のことです。
そのマクロ経済活動の結果は付加価値が付与されることで、弾き出されます。
マクロ経済活動を数字として把握するのに使われるのが、国民経済統計というのがあります。
それは、生産や消費、負債などを国際的な基準で示すものです。
さらに、
これをもとにGDPが算出されます。
そのGDPとは、
一定期間における国内で新しく生産された財やサービスの付加価値の合計を表したものです。
つまり、マクロ経済活動はそのまま、国の生産活動につながる大事な活動です。