紀州の誇り
新義真言宗 総本山
おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
今回は先日僕が行った根来寺について紹介していきます!
写真を載せてもいいのか分からなかったのですが、他の方が載せていたのでいいのでしょう?
ダメでしたら、この記事は消そうかなと思います。
根来寺は、総称で、大門や大塔、根来庭園などをもろもろまとめてを言います。
まずは、入り口でもある、大門です。
と言っても、まさかの写真がありません。
なぜかと言うと、根来寺の一部だと僕は知りませんでした……。申し訳ないです。
大門は、仁王門ともいう、重要文化財です。
高さ16.88メートル
幅17.63メートル
奥行6メートル
あります。
さらに、左右には見事な仁王像が大きくそびえ立っています。小さな頃はすごさが分かりませんでしたが、改めて見ると凄さがひしひしと伝わってきました。
入場料として、500円払い、中に入ります。
そこには、1番有名な大塔があります!
大塔は国宝にも指定されています。
高さ40m
幅15m
木造では日本最大の多宝塔だそうです。
「多宝塔」とは二重塔で、1番下が平面で方形、上層の塔身が円形に造られています。
この塔は、1番下の層の外見は方形ですが、初層内部には円形の内陣が造られており、円筒形の塔身の周囲に平面方形の庇を付した、多宝塔本来の形式をとどめています。。内部には12本の柱が円形に立ち、そのなかに四天柱が立っています。
ちなみに、多宝塔とは高野山で初めて建造された日本独自の仏教建築で、全国の密教系寺院にこぞって建てられました。
さらに、円筒状の塔身に方形の裳階を付けた構造を採っています。元々多宝塔は、円筒状の塔身に屋根を付けた宝塔をベースとし、その下部に方形の裳階を付けたものであり、この大塔は宝塔から多宝塔に進化したその原型の姿を留める唯一の建築となっています。
今でも綺麗でなかなか迫力がありました。
そして、ここからは写真と共に、歩んで行きたいと思います。
入場料を払い、奥に見える橋を渡ります。
そして、石畳の階段を登ります。そこそこありますよ!?
この階段を登ると目の前に、この、この、建築物が見えます!!!!!!
なんだこれは?
そして、その左側には大塔があります。
さらに、その左にある道を北側に登っていきます。
まだまだ登ります。
左右に高い木々が生い茂ります。
そして、まだまだ行きます。
奥には、奥の院がありました。写真がなかったです〜〜。
そして、西側にある建物です。
謎の置き石がありました。なんだろう?
さらに、西側には、綺麗な庭園があります。
そして、手前には、除夜の鐘を鳴らしたりする。建物があります。
ここが、名勝庭園です。美しい。
ぜひここは生でみて欲しいですね。
そして、ここは、無料で入れる、川や橋などですね。ここはすごく心が癒されます。
メダカもいましたよ!
なかなか、建築物の紹介には、ならなかったかもしれません。もっと僕は建築歴史について勉強したほうがいいと感じました。
ではでは、今回はこの辺でありがとうございました。