長期積み立てには、損切りは必要ない
長期積み立ては、必要になった時に売るので、下がったからといって、売るものではありません。
僕は長期で買ったつもりなのに、売ってしまったことで、手数料を取られて損をしてしまいました。
ここは気をつけなければいけません。
次はテクニカル分析についてです!
このテクニカル分析は、ETFや為替、コモディティの方がトレンドを見つけやすく、リターンが得やすいと考えられているため、FTFなどを前提にしています。
チャートの見方
短期投資のために見るのは、6か月から1年の日足チャートが基本です。
マーケットの見る頻度
マーケットが大きく、速く動いている時は、1日に2~3回チャートを見るが、動きが小さい時には週に1回、ということが多いそうです。
出来高は大事
ボリュームが大きかった日に何が起きていたのかを知ることは、トレンドを読むうえでも非常に重要です。
移動平均線の見方
現在の価格が25日移動平均線の上にあれば、過去25日間の平均より価格が高いということであり、価格は上昇傾向、下にあれば下がっている傾向、という読み方もできます。
まとめ
MACDやほかのテクニカル指標を使って波に乗る(買うなどの判断をする)。そして買ったあとにボリンジャーバンドで売り時を探る、という使い方が良いのではないかと言われています。