youtanukiのブログ

笑って死ぬを目標に

世界のお金持ちが実践する お金の増やし方

 

出来高をチェックすれば、売買戦略が見えてくる

 

価格が上がった時に、出来高も高ければ、買いのサイン。

 

さらに価格が下がっていても、出来高が低くなければ、まだチャンスがあるというサインです。

 

なぜなら、売りがあっても、出来高が低いと、そこまで売りたい人が多くないからです。

 

 

 

MACDを活用する

 

出来高の次に見るのは、MACDがいいと書かれています。

 

具体的な見方は、クロスしたところが、上から突き抜けているのか、それとも下から突き抜けている中です。

 

上から下に突き抜けている場合は、価格が下落しているサイン。

逆に下から突き抜けている場合は、上昇のサインです。

 

たしかに僕自身もここを見ることにより、チャートの動きを把握しています。

 

 

 

これらに加えてダンさんは、これにも注目しています。

 

ストキャスティクスを見る

 

ストキャスティクスは前述のMACDにも似ているのですが、動きの速いのが特徴です。

 

ここで見るのは、上から突き抜けだ場合は、線が同じにように下がった場合は、売りのサイン。

下から突き抜けて、線が同じように上がった場合は買いのサイン。ということです。

線がそれぞれ同じく動かないとダメだということです。

 

 

今回はこれらテクニカル分析。チャートでの分析を紹介しました。

 

思ったより、簡単ではないでしょうか?

もちろん細かく設定しなければいけないところはありますが。

 

しかし、それでもダンさんもこんな感じで、億万長者になられたと考えるとすごいことですね。