の ひまわり が
日本にやってきた!!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
実は先週の水曜日に、大阪にある、国立国際美術館というところに友達と行ってきました。
なぜかというと、国立国際美術館では、今ロンドンナショナルギャラリー展と言った、ロンドンにある、ナショナル・ギャラリーという美術館と連携して、やっているイベントです。
そこで、今回は感じたことなどを紹介していきたいと思います。
と言っても、何にも知識がないど素人の意見なので気をつけてください。
ではさっそくいきましょう!
目次
- ロンドンナショナルギャラリー展について
- ゴッホのひまわり
- 僕が面白いと思った作品
- まとめ
ロンドンナショナルギャラリー展について
ホームページにいってもらうと
英国が誇る世界屈指の美の殿堂、
ロンドン・ナショナル・ギャラリー。
ヨーロッパ絵画を網羅する質の高いコレクションで
知られる同館が、その200年の歴史で初めて、
館外で大規模な所蔵作品展を開きます。
61作品、すべて初来日。歴史的な展覧会が、
2020〜2021年、東京と大阪で開催されます。
とこのように紹介されていました。
実際、61作品ということで、なかなか多かったです。僕は、16時入場のチケットを買っていったのですが、閉館が17:30には、なかなかきつい時間配分でした。
なので、壁に貼っている、年代などの長ーーい説明は、全く読みませんでした笑
あとは、ですね、コートは預かってくれるのですが、カバンは預かってはくれなかつたので、リュックの方は気をつけてください。
前にして待たないといけないのですが、腰が痛くなります笑
まーまー愚痴みたいになっていますが、気をつけるのはそこぐらいかな?と思います。
あ、あと水分補給は済ませておくこと!です。
で、全てが初来日といこともあり、注目が集まっていたのか、以前行った時よりは、人が多かったです。ですが、検温や消毒もしっかりしていたら、原則しゃべったりもできないので、そこらへんは安心していけるかな?と思います。
チケットは僕はクレジットカードを使い、電子チケットにしたのですが、なかなか便利でしたよ?
あまり、このようなことが不得意なのですが、僕でも簡単にできました。
値段は、大学生が、1100円でした。
なので、おすすめです!
とまーロンドンナショナルギャラリー展についてはこれで終わりたいと思います。
ゴッホのひまわり
さー今回の大目玉の作品、ウィンセント・ファン・ゴッホのひまわり についての感想です。
まずは、僕のイメージは、モナリザのように、少しばかり小さいと思っていたのですが、思っていたより大きかったのでびっくりしました。
そして、写真などで見ているより、鮮やかで、荘厳さを感じました。
このひまわりは、4枚目で、今までの3枚と比べて、画面全体が黄色で統一されていくようになりました。全てがトーンの違う黄色なのです!
さらに、自分が描いて、飾るにふさわしいと思い、名前を描いた作品でもあります。
また、ゴッホがひまわりのような明るいイメージの絵を描くのは珍しいみたいですよ。
なんか、マイナスなイメージの絵を描くことが多いみたいなので。
僕が面白いと思った作品
次に、僕が面白いと思った作品を紹介します。
それは!!
そんなうまく撮れていないですし、グッズですが、
ポリフェモスを嘲るオデュッセウス
という作品です!!
事前に、作品の紹介がホームページにあったので、絶対見たい!という作品でした。
実際この作品を目にした時は、興奮しました。
とても大きく、壮大な絵だったからです。
神話の話で、左上部に雲と同化するように描かれている、ポリフェモスという一つ目の人喰い巨人が、捕らえていた、オデュッセウスたちに逃げられているという絵です。
中央のオデュッセウスたちは、酒で酔わせたポリフェモスの一つ目を潰し、旗を振って勝利を宣言し、朝日に向け出航していきます。
曇っている絵の多いイメージの僕ですが、まーこの絵も曇ってはいるのですが、朝日があの半分も閉めているので、とても明るいイメージを持ちます。
僕は朝日が好きなのでこの絵をとても気に入りました。
まとめ
さて、どうだったでしょうか?
今回は、大阪国立国際美術館で開催されている、ロンドンナショナルギャラリー展について紹介してきました。
感性などを鍛えてみようと思い、美術を見てみようと考えていた時に、このイベントを知り、絶対行きたい!と思っていたので、行けてとても嬉しかったです。
なかなか日本では見れないと思われるので、皆さんも調べて見に行っていただけたらいいなと思います。
とても美しく、心に響くものがあります。
自分の想像力を働かせて見て欲しいと思います。
では、今回はこの辺で、ありがとうございました。