日本の近現代知りたくありませんか?
おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
今回はタイトルにある通り、日本の近現代史についてです。そして近現代史について学ばせてもらった本は、マンガでわかるシリーズの
マンガでわかる日本の近現代史です!!
目次
- 前書き
- 内容 紹介
- TO DO
- まとめ
前書き
今回ですね、この本を読んでみた理由としては、少し日本に住んでいるため歴史のことなどに興味を持っていたからです。日本の近い歴史を見ればこの日本がどうやって作られていったのかがわかると思ったからです。
では今回は日本の近い歴史について勉強していきたいと思います。
あとですね、この本は着々と漫画が挟まれているので、すごく分かりやすいです。僕みたいにちょっと興味を持った人や難しそうなのは嫌な人はこういう本は向いていると思います。
内容
- 日本は開国をした。それに伴い、新しいことをたくさんして近代化。列強と肩を並べました。
- そして世界に対抗するために技術で勝負。明治半ばには産業革命が到来。
- 関税自主権の完全回復に成功。世界からも認められる強国になりました。
- しかしのちに起こった、関東大震災により被災。その中で根拠のない噂が広がり、朝鮮人狩り が横行。
- 日本は韓国や中国、朝鮮を植民地化しはじめた。
- そして国際連盟から脱し、軍部が台頭してきます。しかしそのことにより、軍需産業が拡大し、恐慌からも脱しはじめます。
- 南京事件 日本人が中国で暴行やレイプ、略奪を繰り返した。
- さらに東南アジアでは無理な労働を課していた。
- そして戦争に、国家総動員法で日本国民を犠牲にする。
- 終戦後、日本にはGHQが入り、財閥の解体や憲法の元を作った。
- 国債が返却され、大量のお金が市場に出回り、ハイパーインフレに。
- 冷戦時、アメリカは日本を支援したことにより、高度成長期があり、人口が都市に集中。それにより、住宅不足、失業者が増加した。さらに公害の問題があり、地方から都市へ人が流れていき、過疎化が加速。
- アメリカへの輸出で景気が上がっていたが、震災により経済が破綻した。
- 恐慌というのは少しずつ押し寄せてきて最後に大きく落としてくる。
- 1972年 沖縄が日本に返還される
- バブル崩壊後、日本では震災や、テロが相次いだ。90年代はいわゆる 不安の時代 でした。
- さらにごく最近では中国や韓国との領土関係の悪化、リーマンショックなど。
- そして今は輸出が伸び悩み、コロナウイルスが猛威を払っています。これは 失われた1年 となるのではないでしょうか。
TO DO
- 世界との関わりを見る・・・今はこのような感じで世界との関わりを持っている。というのを過去の歴史から学ぶことができました。それにより、今の情勢などがまた新しく思え、面白く感じることができました。もっと歴史について調べていくのは面白そうです。中田敦彦さんのYouTube大学でもまた勉強しようと思います。
- 現在の問題とくくりつける・・・世界は今このような状況であって、過去には似たようなこれがあるから、この問題はこれにより抜き出せるかもしれないなど、近現代ではなく、歴史全体にも言えるかもれしれませんが、過去から学べることはたくさんありそうです。もっともっと活かせることがないか探していこうと思います。
まとめ
今回この本を読ませてもらい、日本がどうやって世界との関わりを持っていったのか、今に影響している歴史を辿ってきたのかが分かりました。それによってこれらは日本人にとって知っておくべき、教養だと感じました。
歴史は繰り返される その言葉の通り、歴史を見ることによって、今起こっている対策も見えてきます。日本でも天然痘などのパンデミックがありました。その時日本はどうやって乗り越えてきたのか、まだまだ知るべきことが僕にもあると思いました。この本を読んで多くのことを学びました。これからも活かしていこうと思います。
では今回はこの辺でありがとうございました!!