存在とは、不変である。
パルメニデスは、存在するものは存在する。
存在しないものは存在しないと言いました。
当たり前のことですが、ヘラクレイトスの意見を否定する言葉です。
有は無にはならないのです。
つまり、存在は変化しない と言ったのです。
存在 は変化する
ここに ある とはどういうことなのか?
存在する とはどういうことなのか?
存在とは、人類が生まれた時から考えられてい問題です。
なぜ?我々は何からできているのか?
石は何からできているのか?
そう古代から考えられてきました。
そこで、ヘラクレイトスはこう言いました。
万物は流れ去る
全ての物は、生まれては、朽ちて、新しいものに生まれ変わるということです。
例えば、石は、岩石から生まれて、だんだんと削れ、砂になります。しかし、その砂は、あらゆる植物を育てることになります。
つまり、石は、植物になったという考え方です。
変化し続けるのだと言いました。
よって、存在とは、変化という、共通点を持っている、何か
というところまで、たどり着いたのです。
これは人類にとって、大きな一歩だったと言われています。
神学と哲学。正しいのはどっちだ
トマスは、実は哲学派ではなく、神学派です。つまり、哲学では否定されている神を信じている側の人間です。
そこを念頭に見ていただけたらなと思います。
かつて、アリストテレスが提唱した、素晴らしい哲学体系がありました。
しかし、それは、宗教との大きな矛盾があったのです。
そりゃ、当たり前です。哲学は神まで否定し始めているのですから、神学と哲学なんて合わさることなんてできないのです。
宗教は今までそれを、異端として、退けていました。
しかし、トマスはそんなことを許しませんでした。
絶対に神学は哲学の上である。と主張したかったのです。
そのため、哲学をつぶしにかかります。
それちは、原因の原因を証明できるか?と言ったのである。なぜ、これが存在するのか?を突き詰めると、宇宙の始まり、になりますが、それはなぜ起こったのか?と突き詰めると最終的には、答えられなくなり、神が想像した。
とも言えるのです。
この哲学の、論理的な考えを逆手に取り、哲学を倒したのです。
神なんか気にしなくていい
エピロクス
初めになのですが、彼は快楽主義という哲学で生きていました。
やりたいことをやって生きよう!という主義が、快楽主義です。
しかし、何でもかんでもやるのが、快楽主義ではなく、この先後悔しないように、幸福の最大化を狙うのが、エピロクスの快楽主義です。
そして冒頭にもあった、神なんか気にしなくていいとは、神は全知全能だったなら、いちいち人間に、あれしろ!これしろ!なんて言うだろうか?
逆に人間が、勝手に神のイメージを決め付けるほうがおかしいんじゃないか?
だから、神なんか気にしなくていい と言いました。
美しすぎる……
そろそろ紅葉の季節が近づいてきました。
そこで皆さんに紹介したい場所があります。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
今回はタイトルにもある通り、僕が去年に行った紅葉のライトアップ。オススメの場所を紹介したいと思います。とは言っても言ったのはここだけなのですが…笑
その場所とはズバリ!!
どうでしょう?写真でもとても綺麗なのが伝わると思います。僕自身このような写真を見ていきました。そしたら、それ以上の景色を見ることができて、とても満足しました。
この時は、11月中旬ですし、夜も夜なので、とても寒く、若干雨も降ったりしていました。
しかし、それでも来て良かったと思える美しさです。
行ったのは去年で、その時は人が多かったですね。
なので、カップルにはすごいオススメです。
男友達といったのはいい思い出。
なんなら学校終わりにいきなり 行こう!と言ったのについてきてくれました笑
それもあり、入られたのは確か、20時から21時の1時間だけだったと思います。
今年もですね。11月の7日から12月の6日までやっているみたいなので、行ってみてはどうでしょう?
料金は600円
時間は17時30分から21時までです。
僕は電車で乗り換えを使い、最寄りの地下鉄まで行き、歩いたのですが、若干歩いた道はわかりにくく、暗かった思い出があります。
なので市バスが出ているみたいなので、利用してみるのも1つの手だと思います。
まーあとは、やっぱり寒さ対策はしっかりして行ったほうがいいと思います。
夜も遅くなると思うので、電車の時間も確認したりと。
今年はコロナのせいで入場制限などがかかったりするかもしれませんが、いける方は是非言ってみて欲しいなと思います。
では今回はこの辺でありがとうございました。
ここは入り口の通りのところですね。もうここから美しいです。
階段です。人がいないタイミングで撮れたら、いい感じになりそうです。
紅葉の絨毯。初めて見ました笑